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article in France: De l'art comme une architecture de l'intérieur





やらなくちゃ........
と思いつつ、ついつい忘れていること多々。

その1つがコレ。


昨年のフランスでの展覧会取材記事の1つを以下にリンクアップしますので
ぜひごらんください。


日本語訳はワタシだけのものではちょっと心配だったので
trilingualのフランス人にもチェックしてもらいました、が、

「アート記事はセンシブルで訳しにくねぇ」


ですって(笑)



だからアートが好きなのヨ






フランス展覧会記事・クリック!



訳:

日本人の若きアーティスト:サラ・フジワラについてご紹介します。
サラ・フジワラはまず、水や小枝や花々など自然の写真を撮影します。製作はそこからはじまり、最終的には写真とは異なる「作品」ができあがります。


「それらは記憶なのです」と作家は語ります。


美の印象、感情、一瞬の繊細で壊れやすい記憶。
芳香を放つ森と水の記憶。
輝く光と影のような微妙な色彩やパステル

そこには
深い白夜のブルーの色合いを彷彿させる抽象的作品世界が展開されているのです。
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by mignon51 | 2011-04-27 09:30 | Exhibition

Family circle






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the coast was clear, 2011






写真の世界にもハヤリスタリはあり
デジカメの登場と共に
写真の流れは大きく変貌しました。


勿論デジカメが登場の前にも同じことは何度も起こり
8x10、4x5、二眼レフ、一眼レフ、コンパクトカメラ.........
などなど使用媒体によって被写体がかわってゆくことは当たり前のことです。


ハヤリという言葉で当たり前のごとく片ずけられない写真群・
「私生活」を撮り続ける流れが80年代90年代アートの世界をも席巻しました。


そんな中で当時ひっかかっていたのは「拡大家族」というワード。


血縁や戸籍のつながり を持たない家族たち。
ビジュアルで自分の中に入ってきても当時はかみくだくことのできない世界観でした。






アートの世界で飛び回る、とまではいかないかもしれませんが
ワタシがテクテクと歩き続けることができる理由の1つに
この「新しい家族」たちの出現があったと実感しています。



展覧会を見てくれたある彫刻家との出会いから
フランスを中心に美術館でも作品を見る事ができるヨーロッパ人アーティスト達と
ワタシは時をすごすようになり
その製作・人生に対する考え姿勢さまざまなものを垣間見、
作品スタイルも大きく変貌しました。
また人生の先輩でもある彼ら彼女たちとの強い繋がりは
ワタシ自身がワタシらしく生きる手がかりになったと確信しています。




そんな家族の1人のメールが
 彼はアーティストではなく
 国連の通訳を経て現在は様々な仕事とボランティアで世界中を移動し続けるスイス人です
前回のブログを書いた後すぐに、メールボックスにとびこんできました。



今、日本にいる。


と。


今尚危険地帯のアフガニスタン・カブールでの仕事を終え
新たな悲惨な状況を目にしたのは移動先のドバイのテレビ。



タイへ向かう途中いてもたってもいられなくなり
大切な「家族達」に会いに日本へ来たというのです。



様々な情報入手を欠かさない彼。
現状外国人個人が被災地での活動は難しく
外国人ボランティア団体と連絡を取り合い
「その時」を待っている

と昨日話してくれました。



そんな彼も
ここ数日前の東京滞在の際
初めて地震を何回も何回も経験し
それは驚いたこと、
そしてこんなに外国人と会うことのないTOKYOも初めてだと語っていました。



こんな時だからこそ外国人の自分はまた大好きな日本に来る。



そんな言葉を残し
またしばしの別れを笑顔でしました。



小さくなってゆく彼に手をふりながら
トレードマークの
よれよれになった赤いショールは
彼を様々な危険から守ってくれるcharmなのだと
なぜか強く実感し
遠くに暮らす「家族達」の無事と健康を願った夜でした。
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by mignon51 | 2011-04-20 11:59 | one day

Collaboration with Cyril Rouge



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Atlas, 2011








WEBではまだおしらせしていませんが
今年はひさしぶりに日本で2回のワタシの展覧会が開催される予定でした。



その1つめが5月の京都。
友人のフランス人彫刻家シリル・ルージュとのコラボレーション。

いままでに何度となく「2人展」という形の展覧会を海外で開催してきましたが
今回はワタシにとって初めての試み
彼の作品との「コラボレーション」という形で
昨年からイメージを繰り広げてきました。



アジアにはじめて足を踏み出す彼。
日本語は理解不能、しかし日本への興味は膨れるばかり!
Face book、E-mail、Skypeでイヤ!というほど
作品プランはもちろん滞在中の打ち合せも重ね
遠いフランスに住みながらも
この半年でコミュニケートをした人物の10本の指にはいるほど。





そんな彼からの連絡が
3月11日以降パタリと途絶えてしまいました。



ワタシ自身フランスのテレビニュースも
毎日チェックしていたので
だいたいの見当はつきました。
日本の状況が落ちついてから連絡をいれようと考え
先週末からコンタクトを。




今回の地震・津波・原発に心を痛めていたシリル。
インターネット、知人、フランス大使館にも連絡をとり
あらゆる情報を集め、今回の渡日を断念しました。



関西には今回の震災の影響は全くなく
決定していた展覧会をキャンセルするのはどうか?

と考える方がみえるのも重々承知の彼の決断でした。
ギャラリー側の「延期」という御配慮も彼の決断を助けたと思います。






震災後たくさんの外国人が母国へ帰国。
ワタシの友人や知人もたくさん帰国しました。


そんな時によく耳にしたのは
帰国した外国人を非難する声。



胸が痛みました。





10代の頃から1人でアジア、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカを歩き
いくつかのトラブルに巻き込まれたことがありますが
海外でのトラブル、これほど不安なことはありません。

「危機管理」は当然のごとく自己責任であり
責任のとりきれない行動は勿論とらず、危険の伴う地域への渡航は避けられるものならば
避けるべきです。
もちろん予期せぬ危険はいつ・どこにでも起こる可能性があるので
怖がりすぎることはいけませんが、情報収集と回避準備は必須です。


「誰かが守ってくれるだろう」「誰かが助けてくれるだろう」
的甘えは通用しません。





今回の自然災害・人的災害は
私達日本人、世界の人々の想像を超えるもの。



現在尚被災している方々を
そして原発問題に携わり
近くで救援・援助されている日本人 そして 外国人の方々には
本当に頭がさがります。





義援金、救援物資を送ることだけでなく
ワタシ自身何か繋がることができないか?

そんな事を考えながらも
今年残る もう1つの東京での個展開催にむけ
作品製作にむかってゆきます。




Cyril Rouge x Sarah Fujiwara Exhibition at Gallery ARTISLONG 来年開催予定です。
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by mignon51 | 2011-04-17 12:09 | Exhibition

Sakura*Sakura






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Sakura*Sakura, 2011








友人と話をしていたら
震災後 気分がおちこんでしまって
被災地のためにはうごけても
自分のことには 
やる気がでない
って


家からもあまりでなくなってしまったので
友人とも話をしないって







でもね
ちょっと気分をかえて外にでてごらんよ



ことしも桜はこんなに美しく咲いているよ






いつもより
ちょっときれいに感じる

カモしれないよ






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by mignon51 | 2011-04-05 01:53 | Ciel