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Preparing for SCOPE




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Preparing for SCOPE with a great visual group in NYC!!!!!!


SCOPEキュリエーターからのリクエストもあり
朝まで考えた結果
急遽展示作品の追加を決めました。
普通ならば絶対に不可能なスケジューリング。
しかし素晴らしいビジュアルグループの助けのおかげで、
なんとか搬入に間に合いそうです!

奇跡です。


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地下のスタジオに気がつけば5時間程缶詰。




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終わって外にでると、また雪が降りつもっていました。
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by mignon51 | 2015-03-04 15:01 | U.S.A

Hello again, NYC!









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NYC, 2014 / iphone







NYCほど不思議な街はない。


何が不思議?というと
何度行っても、外国にいる気がしない。


勿論、日本と比べ
一瞬クラッとくるような高層ビルの間から突き刺す日射しの強さといい
星条旗があらここにもあそこにも、と風にはためく光景といい
大味にドカンとやってくるアメリカンフードといい(高級レストランはもちろん違うけれど)
まぁ、とにかく、挙げだしたらキリがないほど
違う。


にもかかわらず
初めて訪れた20代の頃も感じたけれど
全く外国にいる気がしないのはナゼだ

と考えることはもうやめた。



ひさ〜しぶりのNYC。
飛行機をおりてタクシーやバスに乗ってマンハッタンに向かうまでに耳に入る音楽は
たいてい知ってるものばかり。
街の中でも、しかり。
この理由を探れば非常に簡単。


小学生からの憧れの人は近所に住むアメリカンスクールに通う素敵なお姉さんMari。
その変な日本語と巻き舌のアメリカ英語はかなりセンセーショナルで
週に何度彼女の家へ遊びにゆき
そんな変な日本語を話すナニジンかわからないお兄さんやお姉さんたちの間で
遊びながら少しずつ英語を、というか、英語のニュアンスを覚えた子供の頃
おもちゃには全く興味がなく親に何かをせがむ、ことをしなかった
私が唯一母に頼んで買ってもらったものは
そんなあこがれの人たちが私に教えてくれたUSAとつながれる『短波ラジオ』。
UKの音楽にはみむきもせずひたすらラジオから溢れるアメリカンでブラックな音楽に陶酔した毎日。
インターネットでなんでもわかっちゃう今とは違い
なんせ濃尾平野に住んでいてはFENなんかも聞こえてくるわけもなく
祖父の仕事の関係でNYCから来ていたバイヤーたちがもってきた
ファッション雑誌から切り取られたモノクロ写真のページたちで壁がうめつくされた
子供部屋にこもって短波ラジオで『アメリカ』を拾っていたことを思いうかべれば
「フランス好き」のフジワラサラのイメージは一気に「アメリカ好き」にかわってしまうかも。





勿論はじめての外国旅行はアメリカで
シアトルの学校に緑をぬけて通ったり、
バスで暗闇のアルバカーキからポツポツと家の灯で美しくきらめくサンタフェへ旅したこともあったけれど
やっぱりなぜか、NYCだけは全く外国にいる気が今回もしなかった。


この「外国にいる気がしない」せいで
一気に私の興味は言葉が全く分からない外国感満載のヨーロッパ
フランスへとんでしまったののではないか
とまで思う始末。




こうしてブログをかきながらちょっとだけわかったことは
私にとってNYCはやっぱり「外国」というよりは
子供の頃の夢のおもちゃ箱のようなもの。


ガタガタの道をボロボロの黄色い車で通りぬけた今回のNYC
大人になってしまってその夢のおもちゃ箱を開けてしまえば
中になにがはいっているかはわからなくて
ちょっと開けるのが怖いなぁ
ほんのり躊躇する気持ちのいい風がふく6月のある昼下がり。








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NYC, 2014 / iphone

















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by mignon51 | 2014-06-03 12:07 | U.S.A